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古伊万里酒造について

江戸時代より明治にかけて、有田焼は伊万里の港より欧州へ輸出されていきました。
荷に書かれた伊万里の印よりその焼き物は「古伊万里」と呼ばれ、現在に至るまで世界中の方に愛されています。

前田家(古伊万里酒造)は、江戸時代伊万里の港で呉服店を営んでいましたが、明治42年に酒蔵に転身。
佐賀県西部、伊万里市にある500石の小さな酒蔵で創業108年になります。

米どころは酒どころ。
佐賀平野で取れた酒米、有田白磁泉の名水で醸される酒は100年もの間地元の方々に愛されて参りました。
焼き物「古伊万里」に負けぬようにと、日本中いや世界中の皆様に愛飲して頂きたいとの思いを抱き、
昭和46年清酒古伊万里を発売、社名も前田酒造から古伊万里酒造へ変更しました。

造りは昔ながらの寒造り。 特定名称酒で使用する酒米はすべて秒単位の手洗い。
麹は全量箱麹造り。
また、機械での圧搾が多い中、酒の搾りは“木槽しぼり”。
手間はかかりますが、パフォーマンスではなく、お酒にとって一番いい方法だと考え、今なお使用しています。

そして、2007年にはプチ贅沢な古伊万里カップ酒「NOMANNE(ノマンネ)」を発売。
開発に一年をかけた日本初の有田焼のカップ酒。焼き物の里ならではのコラボ商品も好評を得ております。
また、2008年には更なる前進を図るため、地酒専門店限定流通酒「古伊万里 前(こいまり さき)」を発売しました。
地酒の新たなる魅力創りに積極的に挑戦し、日本酒復活に想いを馳せ、前へ前へと進んで参ります。

私たちは伝統を守りつつ、時代にマッチした日本酒のあり方を追求しています。
伝統の伊萬里焼、歴史とロマンの古伊萬里。古代から恵まれた風土と人情、代々受け継がれた技法を守り、
一つひとつの作業に手間を惜しまず丁寧に醸しあげる。酒造り一筋に培ってきた技法を終結して、
受け継がれていく味と情熱、歴史の深みを出す酒へのこだわり・・・。

「清酒古伊万里」が次世代までご愛飲頂き、伊万里港から世界に向け出荷されることを夢に頑張って参ります。
地酒が郷土の“誇り”であり“文化”であることを信念に持ちながら・・・。

蔵元販売所 前(さき)

蔵元販売所 前(さき)

古伊万里酒造蔵元販売所が2009年4月、リニューアルオープンしました。
地酒、酒蔵奈良漬(限定品)、古伊万里酒饅頭、伊万里のお土産販売の他、
お店の一角に二里町前田家に伝わる「貝合わせ」を展示したギャラリーを常設しております。
一見価値あるのは、店舗前の巨大杉玉、毎年新酒のできた頃蔵人が心を込めて作っています。

蔵元販売所 前(さき)

ずらりと並ぶ日本酒!
大きな陳列棚を作成していただきレイアウトしております。
他にも陶器に入っいてる贈り物には最適なお酒もあります!

蔵元販売所 前(さき)

【営業時間】9時~18時(日祝休み)

古伊万里酒造『蔵開き』

毎年、3月最終土日に新酒が無事にできた事を記念して『蔵開き』としてイベントを開催しております。
この2日間だけは、蔵を開放し会場内では新酒の試飲販売、ミニコンサートなどを楽しんでいただいています。
毎回、2日間で約1,500人のお客様にご来場頂いております。


【開催日時】毎年3月最終土日、10時~16時(日程は当サイトにてご確認下さい)

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